『讃岐正藍染』は、
琴平町で育てた藍を使い、すくも作り・藍建て・染め、すべての工程を琴平町の自社で行う、
讃岐産にこだわった『染匠吉野屋』の新しい試みです。
◇正藍染(読み:しょうあいぞめ)
正藍染は、すくも(藍の葉を乾燥させ、細かくしたものに水を打ち、発酵させたもの)と灰汁だけを使い、微生物の力で藍建てした、日本古来の藍染です。
水に溶けない「藍」を、溶けるように変化させ、染め液を作ることを“ 建てる ”と言います。
本来、葉の中にある「藍」は、水に溶けません。
灰汁で醗酵させると、白藍として水に溶けだし、液の中に粉体として存在するようになります。
そこに糸や布を入れると、藍が付着。
外に出すと、酸素と結合(酸化)して、元の水に溶けない青藍に戻って青くなります。
すぐに定着するので、正藍染は、汗や擦れ、紫外線に強く、色落ち・色移りの心配がありません。
マスクは、プリーツを畳んで、真空でパッキングしています。
綿100%
ポリエチレン(耳ゴム)
鉄(ノーズフィッター)
サイズ W 90 × H 180(mm)
ノーズフィッター付
◎お好みの色を、お選びください。
お使いの環境(モニター、ブラウザ等)の違いにより、色の見え方が、実物と若干異なる場合がございます。
予め、ご了承ください。